第8回 コースで結果を出すためには 2007.3.28”あなたはどっち?” 1球ごとに自分のルーティンを大事にして打つべきと考えている
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【解説B】 アドレスであまり長い時間静止すると、動き出すキッカケを失うものです。ルーティンを始めた時からスイングのフィニッシュまでをひとつの流れとして考えてください。そうすることによりアドレスで体が固まりづらくなります。 一般的なルーティンの方法は、まずボールの飛球線後方からスパットとターゲットを確認。それに対してスクエアなアドレスを取ったらあまり時間をかけずに打つ。自分なりの間合いはとても大事ですが、“あまり時間をかけずに打つ”ことがポイントになります。 このようなルーティンを行っていても、アドレス後に方向性に不安を抱いてモジモジしているアベレージゴルファーを見かけます。これでは何の意味もありません。アドレスに入ってからの躊躇はミスしか生みません。 ボールとスパットを結んだラインを信じて打つこと。これがルーティンからの流れを止めないコツです。
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