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Q.効果のほどは？

A.『大きい筋肉を感じて正しいリズムを掴めます』
昔から、クラブを何本か持ってスイングする練習法があります。通常のクラブよりも重い物を振ることで、体全体の大きな筋肉を意識して、リズムやバランス感覚を養えます。パワーヒッターは手打ちでは上げられない重さなので、腹筋、背筋、大腿部の筋肉など、大きな筋肉をバランス良く使うことを自然に覚えられます。しかも、実際にボールを打てるというのが、最大の魅力。正しい筋肉の使い方やリズムを意識して、ボールを捉える感覚が身につくでしょう。

Q.即上達する方法を教えて！

A.『正しいタイミングを掴めば劇的上達もあり！』
飛距離に悩むアマチュアゴルファーの大半は、筋肉の使い方やスイングのリズム、インパクトのタイミングが悪く、従って、パワーロスが大きいというのが実情です。ですから、正しいスイングの感覚を掴むだけでも、これまでロスしていた潜在的なパワーを、効率的に使えるようになり、飛距離の向上が大いに期待できますね。これまで意識してこなかった大きな筋肉を正しい順序で使えるようになり、すぐに効果を実感できる人もいるはずですよ。

まずは、ハーフスイングでゆっくりと前後に振るところから始めましょう。大きな筋肉を使う正しい順序やその連携動作、リズムを習得する器具なので、速く振るのが目的ではありません。前後のハーフスイングでは、自分が無理なく振れるスピードで行います。テークバックでは、クラブヘッドが最後に持ち上がるような筋肉の連携を体感し、ダウンスイングでは重力に従って、自然にクラブが振られる感覚を意識してみましょう。そこからフルスイングへと繋げていけば、ゆったりと大きなスイングアークで、リズム良く振れるようになってきます。
 
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Q.誰が使うと効果的？

A.『初心者から上級者まで幅広く使えます』
手打ちになりがちな初心者から、スイングのバランスを保ちたい上級者まで、幅広く使える練習ギアだと思います。特に、腕力のある男性は、手先でクラブを持ち上げがちです。パワーヒッターを使うと、下半身から上半身へと順序よく捻転して、一番最後に体全体を使ってヘッドをテークバックするという感覚が一発で分かります。また、ゆったりとしたリズムで、シャフトのしなりを感じた自然なダウンスイングも体感できますよ。

Q.上達にかかる期間は？

A.『無理のない範囲で振ることが上達の要』
重量のあるクラブだからといって、筋力アップを主たる目的とするのは誤った使い方です。あくまで、正しい筋肉の動作とリズムを身につける練習ギアと考え、自分に無理のないスイングスピードを探りつつ、普通のクラブの6割〜7割程度のスピードで振れば十分。いきなり万振りすれば、腰を痛めかねません。実際にボールを打つ練習では、クラブの自然な落下を意識した、インパクトのタイミングを体感し、それを積み重ねることでパワーロスが減り、自ずと飛距離はアップするはずです。

■ユーザーコメント

• 「これ最高！身体全体で振る感覚が身に付くので小手先スイングとおさらばしました」
• 「体全体で打つようなイメージができやすいと思います。実際に打てるので、素振りより実践に近く、毎回練習場で使っています」
• 「打ちっぱなしへ行ったときにゆっくり振って身体をほぐすのにもいいですし、いい買い物をしたと思います。これでも十分150ヤードくらい飛びます。」

■商品スペック

• メンズ（ヘッド重量：310g）
• オレンジ メンズ（ヘッド重量：275g）
• ピンク レディス（ヘッド重量：240g）
• オレンジ ジュニア（ヘッド重量：240g）
• シニア シニア（ヘッド重量：260g）

■ショップコメント
 
実際に打てる練習用ドライバーです。
シャフト、ヘッド共に比例重量化させ、完璧なカウンターバランスのドライバーを作ることが可能となりました。
【特長1】
バックスイングの際、クラブ重量により自然に脇が締まる。
【特長2】
バックスイングはインサイドに。アウトサイドにはあがらない。
【特長3】
重さによりコンパクトでシャープなスイングになる（オーバースイングにならない）。
【特長4】
ダウンスイング時では、腕と手首の角度が90度をキープし、体に近い位置からヒジが入り、タメが出来たスイングが出来る。

1959年生まれの東京都出身。中学2年生でゴルフを始めて以来、上達のための様々な工夫を実践。日本大学ゴルフ部に進み、アマチュアとして日本オープンに出場。プロ転向後もツアーで活躍。ティーチングに専念してからは経験を活かし後進を指導。愛弟子に'07日本女子アマを制した大学生の綾田絋子さんを始め、多数のトップアマチュアから師事される超多忙プロ。自身も日本オープンでの再起を目指して奮闘中。