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Q.効果のほどは？

A.『プロの鳴り方を知ればなかなか画期的』
これは、今年の米国PGAショーでデビューしたばかりの最新練習器具とのこと。インパクトポイントの先で、本体内部のバネが伸びて「シャッ」という音がするのが理想とあるのですが、使用当初は、何をもって最大加速ポイントが分かるのかを実感しづらい印象を受けました。しかし、アマチュアに振らせてみると、その音の鳴り方が全然違うことが分かりました。明らかに、インパクトの手前ですでに「シャッ」と鳴ってしまうのです。まず、プロが振ったときの、音の鳴るタイミングを知った上で練習すれば、最大加速ポイントでインパクトを迎える練習になりそうです。

Q.即上達する方法を教えて！

A.『まずは理想的なスイングでの鳴り方を心得よ』
とても奇抜なコンセプトゆえに、手にして、いきなり振るだけでは、その良さを実感しづらい練習器具です。しかし、プロの「シュッ」と鳴るタイミング知った上で、同じような鳴り方に近づけることができれば、これはある意味画期的な器具だといえます。同社のサイトには、ツアープロ13名による動画が紹介されていおり、これを推奨するツアープロコーチ・内藤雄士氏のコーチングムービーなども付属しているので、まずは正しい鳴り方をしっかり予習してから使うべきです。そうすれば、自分の最大加速ポイントが大きくズレていることを、わかりやすく実感でき、正しいインパクトのタイミングを身につけることも十分可能です。
 
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Q.誰が使うと効果的？

A.『アマチュアはほとんどズレまくりです』
男性なのに、非力であるはずの女子プロに飛距離でかなわない。アマチュアの飛距離が伸びない元凶は、スイングの力を最大限にボールに伝え切れていないことです。ほとんどのアマチュアが、最大加速ポイントでボールをヒットしていません。ですから、まず自分のズレを体感し、正しいタイミングさえ掴む練習を積めば、これまでの自分とは別人のような飛距離アップも夢ではありません。インパクトスティックは、飛距離に悩む中・上級者に、自分のズレ具合を認識するツールとして強い味方になりそうです。

Q.上達にかかる期間は？

A.『ハーフスイングから始めましょう』
クラブよりも結構重く、バネの先の重りが戻ってくる反動もあるので、いきなり万振りするのはオススメできません。最初はゆっくりとしたハーフスイングからウォーミングアップして、スリークォーター、フルスイングへと移行するのが良いでしょう。モメンタスのパワーヒッターなどと同様に、その重さを感じながら、無理のないゆっくりとしたリズムの中で、「シュッ」と鳴る最大加速ポイントをインパクトポイントに近づけるよう意識して、素振りを繰り返しましょう。

■ユーザーコメント

• 「何よりもスイングリズムが断トツに良くなり、ここ数年無かったスコアで上がれました」
• 「フォローが大きく取れるようになり飛距離upしました」

■商品スペック
 
備考： ※本商品は日本仕様です。黄色のロゴの商品は日本仕様です。白色は海外のものです。日本仕様の商品は保証書付きです。

■ショップコメント
 
ヘッドスピードUP・飛距離UPに繋がる3大ポイント！

1. 最大加速ポイントを体感出来ます。
   内蔵ウェイトは、スイングの最大加速時に遠心力によってスライドする。この振動と音が正しいリリースポイントとスイングの最大加速ポイントを教えてくれる。
    
   
2. 大きなフニッシュフォーム
   スティック内部のウェイトの重さによって、フォロースルーからフィニッシュにかけて体全体が引っ張られ、大きなフィニッシュ（スイングアーク）が導かれる
    
   
3. ストレッチ効果
   インパクトスティックの重さはおよそ900g。一般的なドライバーの約3倍に相当する。この重さが普段よりも深く大きなフィニッシュへと導き、体全体だけでなく肩甲骨部分のストレッチにも効果的

1959年生まれの東京都出身。中学2年生でゴルフを始めて以来、上達のための様々な工夫を実践。日本大学ゴルフ部に進み、アマチュアとして日本オープンに出場。プロ転向後もツアーで活躍。ティーチングに専念してからは経験を活かし後進を指導。愛弟子に'07日本女子アマを制した大学生の綾田絋子さんを始め、多数のトップアマチュアから師事される超多忙プロ。自身も日本オープンでの再起を目指して奮闘中。