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Q.効果のほどは？

A.『タオル練習のコンセプトをより体感しやすく』
大きな筋肉を使い、体全体を使った一体感のあるスイング。これを体得できれば、ショットはみるみる良くなります。その定番の練習法は、先を縛ったタオルを使って素振りすることでしょう。スウィングプロは、タオル練習のコンセプトを練習器具として、体感しやすくしたものだといえます。シャフトがぐにゃぐにゃなので、手先でテークバックすればうまく上がりません。タメがなければ、きちんとダウンスイングできません。これを何度も振っているうちに、自然と体全体を正しく使ったスイングが身につくこと請け合いです。

Q.即上達する方法を教えて！

A.『連続素振りをひたすら繰り返すべし』
まずは付属されている、金谷多一郎プロのレッスンDVDを見て、正しいスイングで、このスウィングプロがどんな動きをするかを見れば、スムーズに練習に移行できると思います。また、小手先の動きを抑えて、体全体で大きく振らないと、ぐにゃぐにゃのシャフトはあらぬ方向に曲がってしまいます。スウィングプロで連続素振りを繰り返して、正しい筋肉の使い方を体得すれば、そこで得た感覚はすぐにショットにも生きてきます。
 
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Q.誰が使うと効果的？

A.『初心者の上達速度向上から、中･上級者のスイング改善まで』
初心者にとっては、体の使い方の基本を速習する器具としても最適ですし、中上級者にとっては、これまで染みついた悪い癖を、根本から改善するために役立つはずです。まず、テキメンに変わるのが、スイングの始動です。小手先でひょいと持ち上げると、うまくヘッドが上がってくれません。下半身、上半身と大きな筋肉を順序よく捻転すれば、うまくヘッドが持ち上がります。この筋肉に使い方は、そのまま正しいスイングの始動に通じるものとなります。また、切り返しが速いとシャフトが伸びた状態できれいにダウンスイングできません。シャフトがピン伸びた状態で振れれば、すなわち正しいタイミングで切り返しができているということになります。

Q. 使用上の注意点は何？

A.『簡単そうに見えて意外と難しい』
プロのDVDを見ると簡単そうに見えますが、特に悪い癖がついた人にとっては、なかなか思うように操れないと思います。いきなりフルスイングすると、シャフトが首に巻き付いたり、ヘッドが顔に当たったりということも考えられます。やはり、振り子のような動きで、小さなスイングからスタートして、徐々にスイングアークを大きくしながら、連続素振りに繋げていくようにしましょう。

■ユーザーコメント

• 「スイングのフォームとタイミングが格段に良くなりました。そのせいで、当然スコアも良くなりました」
• 「ラウンド中にリキんでミスが多い人にはピッタリです。リズム感のある正確なスイングが身に付くと思います」

■商品スペック
 
素材： ヘッド/発泡ウレタン、シャフト/ウレタン系軟質樹脂
付属品： キャディバック収納用ネトロン付き
サイズ： 長さ/42インチ、重さ/420g
備考： 現在、テレビや雑誌などで多方面で活躍中の共同開発者・
　 　　 金谷多一郎プロ解説DVD付きです！

■ショップコメント
 
【手打ちでは振れない。だから自然にボディターンが身に付く。これ1本で長年染み付いた悪いクセも自然に矯正！】 従来品よりもシャフト重量を100g増加し、全長を2インチ長くしました。また、シャフト素材のフィーリングを徹底的に改良したことで、よりリアルなスウィングを体感することが可能となりました。 ｢SWING PRO｣は、2001年の発売以来、練習器の定番としてツアープロをはじめ、多くのゴルファーに指示されてきた練習器です。
（販売累計6万本　04年2月現在）

1959年生まれの東京都出身。中学2年生でゴルフを始めて以来、上達のための様々な工夫を実践。日本大学ゴルフ部に進み、アマチュアとして日本オープンに出場。プロ転向後もツアーで活躍。ティーチングに専念してからは経験を活かし後進を指導。愛弟子に'07日本女子アマを制した大学生の綾田絋子さんを始め、多数のトップアマチュアから師事される超多忙プロ。自身も日本オープンでの再起を目指して奮闘中。