18ホールをプレーする上で、ショットの成否をゴルファーがもっとも気にするクラブといえば「ドライバー」ではないだろうか。“飛距離”や“安定性”といった理想を追い続け、試行錯誤を繰り返す。もちろん、クラブに求めることも多いはず。流行の形やスペックだけではなく、ゴルフシーンをスタイリッシュに演出してくれる。そんなこだわりを持った多くのゴルファーに、高く支持されているのがグローブライドの“ONOFF”ブランドだ。
進化した「新生ONOFF ドライバー タイプD」のフェースには、「ワイドハイパーエフェクトフェースU」が採用されている。フェースを9つのエリアに分割し、フェースセンターから周辺に向かってフェース肉厚を薄くしていき、5段階の厚さを設定することで、高初速エリアをさらに全体に拡大することに成功した。つまり、打点がバラつくゴルファーでもミスの許容範囲が広く、安定して飛ばすことができるというのだ。ゴルフスキルはこれからというゴルファーも自信を持ってスイングしていけるだろう。
独自のソール形状にも、やさしく飛ばす秘訣が隠されている。フェース側の重量を軽量化し、その余剰重量を他に最適に配分することで理想的な重心設計を実現している。「やさしくボールをつかまえてドローを打ちたい」というアマチュアゴルファーに、ズバリとマッチする仕様となっている。また、高弾道&低スピンの弾道をクラブが積極的に作り出すので、多くのゴルファーの飛距離アップにつながるだろう。
さらに、最高級フィッシングロッドにも使用されている「超高密度SVFカーボン」を使用したシャフトにも注目したい。「4方向多積層設計」を施したことでシャフトのつぶれを防ぎパワーロスを抑えるので、効率の良いインパクトを迎えられる。さらに、先端から手元へ向けて剛性を最適化することで安定感のあるシャフトの走りを実現する専用シャフトとなった。“やさしく、大きく飛ばしたい”そんなゴルファーの想いを叶えてくれる1本だろう。また、ドライバーにも操作性とフィーリングを求めるアクティブゴルファーには、同時に発売された中弾道ストレートボール設計のONOFF DRIVER Type-Sがお勧めだ。
オノフドライバータイプD
フェース:圧延6-4Tiボディ:811Ti薄肉鋳造
シャフト:Smooth Kick MP-511D
オノフフォージドアイアン
ボディ:軟鉄鍛造、タングステン合金装着(#3〜7)シャフト:Smooth Kick MP-711I