MITSUBISHI RAYON : FUBUKI K SERIES

飛びと方向安定性・操作性の両立「フブキ」の最新作が登場

この度、新たに登場した「Kシリーズ」は、先に登場していた「αシリーズ」で好評の「モジュラスディファレンシャルテクノジー(M.D.T)」、「オプティマイゼーションテクノロジー」を採用し、さらにバット部に「Power“Ninja”Core Technology(パワー“ニンジャ”コアテクノロジー)」を新たに搭載。プレーヤーがシャフトに蓄えたパワーを余すことなくボールに伝えることをコンセプトとしているという。

振り遅れを防ぎエネルギー効率を高める新技術「Power“Ninja”Core Technology」

「Kシリーズ」の特徴は、まずバッド部の剛性を抑えたことにあるだろう。いわゆるシャフトが大きなタメをつくるタイプだ。飛距離アップに必要なタメをシャフトがつくる分、プレーヤーによってはタイミングが合いにくい、つかまりが悪い、プッシュアウトするといったデメリットがあったという。

しかし、「Kシリーズ」では、新たに搭載された「Power“Ninja”Core Technology」で見事に払拭されている。しなり戻りのタイミングのズレが無くなり、振り遅れを防止。安定したスクエアなインパクトを迎えることを可能とし、切り返しで溜まったエネルギーを効率よくボールに伝える。

通常、つかまりのよさを出すには先端剛性を落としてシャフト先端の動きを大きくするのが一般的だが、この場合つかまりすぎたり「暴れ感」が出るなどのデメリットがある。「Kシリーズ」は、BUTT部のテクノロジーによりつかまりを改善し、操作性・方向安定性・弾道の強さを保っている。

チップ部のシャフト挙動を制御する「モジュラスディファレンシャルテクノロジー(M.D.T)」、スペックごとの最適な性能を実現する「オプティマイゼーションテクノロジー」との融合により、幅広いプレーヤーに、飛距離も方向安定性も提供する、これまでにない“いいとこどりシャフト”となっている。


FUBUKI K50

フレックス:R、SR、S
チップ径:8.55
パット径:15.15(R)、15.20(SR)、15.25(S)
キックポイント:中調子
重量:54g(R)、55g(SR)、56g(S)

FUBUKI K60

フレックス:R、S、X
チップ径:8.55
パット径:15.25(R)、15.30(S)、15.40(X)
キックポイント:中調子
重量:61g(R)、63g(S)、66g(X)

FUBUKI K70

フレックス:S、X
チップ径:8.55
パット径:15.35(S)、15.40(X)
キックポイント:中調子
重量:72g(S)、74g(X)

問い合わせ

三菱レイヨン株式会社 ゴルフシャフト部
電話:03-5495-31779
URL:www.mitsubishirayongolf.com
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