ニューボール&人気ボールの性能を徹底比較!
ロボット試打で算出されたデータと井上忠久プロによる試打でスピン系12機種、ディスタンス系6機種、廉価&普及系13機種をとことん検証してみた。 どのボールが飛ぶのか、あるいはどのボールが止まるのか・・・ 巷の評判だけでボールを選ぶのではなく、まずはこのコンテンツを参考にしてもらいたい。 きっと、自分のプレースタイルに合ったパートナーを見つけられるはずだ! 試打ロボット/プロフィール 藤倉ゴム工業のテストフィールド(福島県南相馬市)に設置されているスイングロボット。クラブの差し換えができ、打点位置やスイング軌道、ヘッドスピードも調節可能。レーダー式弾道追尾システム(トラックマン)で、飛距離、初速、打ち出し角、スピン量などを計測する。 1976年6月8日生まれ、大阪府出身。1999年プロ転向。昨シーズンは9戦連続予選通過など安定した活躍を見せ、賞金ランキング72位。念願の初シードを獲得した。明るいキャラクターの“ナニワのゴルファー”は、プロゴルフ界のムードメーカー的存在。
フジクラテストフィールドにて、スイングロボットを使用しデータを測定。使用クラブは、スピン系はヤマハ「インプレスX 4.6V」(ランバックスYシリーズ:S)、ディスタンス系、廉価・普及系は「インプレスX 4.6D」(オリジナルカーボンシャフト:R)。スピン系はHS45m/s、ディスタンス系、廉価&普及系はHS40m/sに設定し、各機種3球ずつ試打した平均値を採用した。
実施日:3月25日 井上忠久プロが7番アイアン(マイクラブ)で各モデルを打ち比べ、打感、弾道を5段階で評価。それぞれのボールの使用感も語ってもらった。
実施日:3月31日 【ご注意】 取材協力/藤倉ゴム工業株式会社・鶴舞カントリー倶楽部 インデックス
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