ちょいメタゴルファーのフィットネス最短で上達する情報満載 第4回 「飛距離アップの筋トレ講座」 下半身最短で上達する情報満載 ■「下半身」鍛錬によるスイング変化下半身の筋肉が弱いと、スイング中に土台が揺れる事に等しく、当然球筋は安定しません。また、様々なミスが出る、つまりミスの種類も安定しないため、「打ってみないと分からない」という状況になってしまいます。下半身が弱く、それによる下半身がスイング中に流れると(1)、スライス、フック、ダフリ、トップのどれが出てもおかしくありません。 腕の振りなどは、下半身の動きひとつで大きく変化します(2)。下半身を鍛えることで、まずはミスの種類が決まってきます。まずはミスの種類がある程度決まってくることが重要です。そしてスライスならスライスの、フックならフックの処方をすればいいのです。 (3)のように左足に体重が乗りにくくなるのも、下半身が弱いタイプの特徴です。下半身の筋肉が足りないので、上体だけでボールを打ちにいってしまう結果このようになってしまいます。 (4)下半身を鍛えれば、インパクトからフォローで左足へきちんと体重が乗るようになります。
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