国内、アメリカ、ヨーロッパの最新ゴルフニュースやギア情報が満載！

■ヨガプログラム ポーズ：1〜2
※股関節を柔軟にし、正確性をアップさせる4つのヨガポーズ

股関節を柔軟にする４つのポーズを紹介しますが、体の硬さは人それぞれなので、無理なくできるポーズを自分でセレクトしてやってみましょう。

ポーズ1： ステップ1は、基本姿勢（背筋を伸ばして直立）から、膝を曲げて両足の内側に両手を床につけます。そこから左足を曲げないように後ろに引き（右膝は直角）、両腕が肩と同じ幅に広げます。
ステップ2は、息を吐きながら、両肘を直角になるようにして肘を床につけます。
ステップ3は、右足のつま先を外側へ開いていけば、さらに股関節が広がります。これが最終形です。最終形までのステップできついようでしたら、そこで30〜40秒を目安にその姿勢をキープしてください。（左右の手と足を入れかえてもう一度行ってください）（※息は止めないでください

ポーズ2： 野球のスライディングをするように横座りをしてください。（写真のように）左足が前であれば、右手を上げてください。股関節から体の右側部（脇のあたり）が伸びる感覚があるはずです。このポーズがラクに出来るようでしたら、腕を下ろして、あぐらを組んでください。そこから腰を浮かせながら（右足のつま先が床をむくように）右足だけを後ろへ引きます。背筋は伸ばしてください。これを左右の足を入れかえてもう一度行ってください）

次へ⇒