• ホーム
  • ゴルフショップ
  • ゴルフ場予約
  • ニュース
  • スコアアップ
  • ゴルフスタイル
  • コミュニティ
  • MY GDO
  • サービス紹介
  • ヘルプ
  • サイトマップ
GOLF DIGEST ONLINE ゴルフダイジェスト・オンライン
スコアアップ
ただいまログイン状態を確認中です。しばらくお待ちください。

国内、アメリカ、ヨーロッパの最新ゴルフニュースやギア情報が満載!

第9回 練習場でのあなたはどっち? 2007.4.4

”あなたはどっち?”

一連の流れの中にアドレスがあるべきと考えている

B.一連の流れの中にアドレスがある
B.一連の流れの中にアドレスがある

正解
正解

【解説B】
正解です。実は前回の「1球ごとに自分のルーティンを大事にして打つ」と同じことを言っているのです。つまり、ルーティンを始めた時からスイングのフィニッシュまでをひとつの流れとして考えるのです。

特にアベレージゴルファーの多くは、コースへ出るとアドレスがとても長く、一方、上級者は状況判断からショットまでの時間が短い人が多い。これは長い時間をかければショットの精度が上がるというものではない、という事を知っているからです。むしろ長い時間をかけ過ぎることで、体がスムーズに動かなくなったり、状況判断に迷いが出てきたり、マイナスの要因を抱えながらスイングをする事になります。

まずは、ルーティンからスイングのフィニッシュまでをひとつの流れとして考える。これを実践する中で、どうしてもアドレス時にテンポの速さを感じてしまう人。または、アドレスで静止しがちな人は、『ワッグル』を取り入れてみてください。

グリッププレッシャーが強いと、テークバックの始動がしづらくなるので、グリップがギリギリ落ちない程度に握り、ワッグルを数回すれば体の内部で(ルーティンからの)リズムが途切れないままショットへ移行することができます。

また、他にもアドレスで軽く『足踏み』してみるのも有効な方法です。コースだけではなく、練習場から実践するように心がけてみてください。

正しい練習法はこちら

松岡秀樹プロ
松岡秀樹プロ

関東学生選手権優勝など学生時代より活躍。茨城県大利根カントリークラブの所属後、クラブメンバー中心にレッスン活動を開始。実戦に即したレッスンは多くのメンバーから絶大な信頼を得て、評価が高い。

  ※松岡プロのレッスンが受講できる『ゴルフレッスン『頑張らない』』
 

上達保証のスコアUP練習術! バックナンバー

最短で上達する情報満載

第12回 100%スイングと80%スイング
第11回 スイング中に頭は動く?
第10回 片手打ち
第9回 練習場でのあなたはどっち?
第8回 コースで結果を出すためには
第7回 ボール主体?クラブ主体?
第6回 距離感の作り方
第5回 打ち込むか?トップさせるか?
第4回 練習場とコースの差
第3回 スイング中のパーツの考え方は?
第2回 上半身主導?下半身主導?
第1回 見た目は大事!?
 

インデックス

最短で上達する情報満載

レッスン