シューズ選びは、フィッティングから。
GENEMの開発には、約2万人のデータを活かしました。豊富なデータを整理しなおし、既成概念にとらわれることなく、活かす部分と改善すべき部分を追求。広告ビジュアルでもアピールしているように、シューズづくりの基本となるラストを一新してつくった自信作です。また、サイズのバリエーションをEE・EEE・EEEEと3種類揃えるなど、ミズノとして前例のない豊富なラインアッブが揃っています。だからこそ、フィッティングを大切にし、あなたの足にピッタリ合う一足を見つけてもらいたいのです。
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いままでミズノは「日本人の足はEEE」と認識し、EEEだけのモデルをつくったことも。ところが、近年のものを中心に約2万人のデータを分析したところ、ウィズ(幅)の分布は分散しているという事実が判明しました。この事実を反映し、GENEMはモデル、カラー、サイズ、幅のSKU(ストックキーピングユニット)は180。これだけのバリエーションを揃えたのは、ミズノとしては初めてのことです。
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GDO社でフィッティング&GENEM試し履き体験会を開催したところ、フィッティングに関して、GDO社員から下記のような感想がありました。
「自分のサイズがわかって良かった」
「自分の足なのに知らなかった」
「左右の足のサイズがこんなに違うとは思わなかった」
「今後のシューズ選びの参考になる」
また、GENEMに関する感想はこちら。
「軽くていい」
「シューズを履いてないみたい」
「かかとのフィット感がすばらしい」
「しっかり包まれている感覚が心地いい」
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フィッティング前に「ふだん履いているサイズはいくつですか?」と聞いてからフィッティングしたところ、全体の約6割がフィッティングの結果と異なりました。なかには申告したサイズとフィッティングしたサイズが2cm以上違う人も。この結果は、2月に開催された『ジャパンゴルフフェア2013』でも同様でした。それだけ多くの人が自分の足の正確なサイズを認識しておらず、サイズの合わないシューズを履いています。それでは高いパフォーマンスを発揮することは困難といえるでしょう。
今後ミズノでは全国120以上の店舗で「GENEMフィッティングショップ」を立ち上げ、フィッティング販売を展開。フィッティングした最適なシューズなら、よりいっそうのレベルアップにつながるかもしれません。
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フロント部分は足の指先で地面をつかめる自由度が必要であり、ヒール部分はフィット感が欲しい。このニーズを満たすために、GENEMの開発はラストの全面見直しからスタート。人のかかとの形に近いラウンド形状にしてホールド性を向上、いままでにない履き心地の良さを体感いただけます。
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サイズのバリエーションをEE・EEE・EEEEと3種類揃え、最適なシューズを選んでいただけるラインアップとなっています。この履き心地の良さは、ゴルフをいっそう楽しいものにします。まずは、ショップでフィッティングし、あなたに最適な一足をお選びください。
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