1989年の初代モデル登場以来、高い防水性を誇るシューズとして、多くのゴルファーから絶大な支持を得てきたフットジョイ「ドライジョイズ」。現行モデル(2008年〜)の最大の特長は、あらゆるコンディションのもとで快適、かつ安全なプレーを実現できることにある。
「ドライジョイズ史上最高」と言っても言い過ぎではない「快適性」と「安定性」を具現化したキーファクター。それが「PODS™アウトソール」だ。
「PODS™アウトソール」の特徴は3つある。1つは、個々のスパイクが足圧の変化に対応するように設計されている7つのポッド(PODS™)を搭載していること。2つ目は、一つひとつのポッドを囲んで前足部分の屈曲性を高めたマキシマム・オプティフレックステクノロジーの採用。そして3つ目は、土踏まず部分の安定性を強化するスタビリティーブリッジである。これら3機能が一体化することで、快適性と安定性の融合を実現しているのだ。とりわけ、7つのポッドは、地面の凹凸や傾斜を掴むようにグリップしてくれるので、雨の日など足元が不安定な時でも優れた接地力を発揮し、スイングを安定させてくれる。