ゴルフスイングでポイントなるのが「足元」。足元をしっかりと踏ん張ることで、スイングが安定し、大きな飛びと正確なショットを生み出す。SRIスポーツの「スリクソン デジスパイク GGS-2004」、「ゼクシオ デジソール GGS-1043」、レディス用の「ゼクシオ デジソールGGS_1044W」は、足元の安定性はもちろんのこと、バックスイングで蓄えたエネルギーをインパクトで最大限にボールに伝える新機能を搭載。飛距離と方向安定性の大幅アップを実現するゴルファー垂涎のシューズなのである。
その性能の高さは、次のデータからも知ることができる。レベルの異なる20名のアマチュアゴルファーが、同モデルと従来モデルを履いてドライバーを打ち比べ。結果、なんと17名のヘッドスピードがアップし、飛距離も平均で4ヤードアップしたという。
では、この3モデルがハイパフォーマンスを実現できるワケとは?それはソールに採用した「トーションコントロール」(以下TC)という新構造にある。次の項では、TCについて説明するとともに、3モデルの「雨天時の強さ」にも触れていこう。