オークリー

ゴルフにおいて、「安定性」は最も大事な要素と言っても過言ではない。オークリーの開発者たちはそこに注目し、シューズ開発に取り組んだ。その結果、ショットの前後のスイングコントロールに不可欠なパワーと正確性をサポートし、安定性を与えるテクノロジー「NET SHAPE™ STABILITY(ネットシェープスタビリティー)」の創造に成功。

この独自技術を搭載した2009年モデル「SUPERDRIVE™ JAPAN WIDE」と、「SERVODRIVE™ JAPAN WIDE」が、快適なプレーをサポートしてくれるシューズとして人気を集めている。

また、オークリーといえば、ご存知のとおり外資系メーカーだが、2つのモデルには、日本人に合った木型を採用。かかとや土踏まずの面積が比較的狭い傾向にある日本人の足型を考慮し、これらの部分は締め付け感のある形状になっている。これにより、しっかりとしたサポート性を持たせ、安定感抜群のスイングを実現できるのだ。

アスリートゴルファー向けの「SUPERDRIVE」オシャレゴルファー向けの「SERVODRIVE」

次に、「SUPERDRIVE™ JAPAN WIDE」と、「SERVODRIVE™ JAPAN WIDE」の相違点を説明しよう。

前者は、優れたグリップ性、安定性、クッション性を兼ね備えるアスリートゴルファー向けのハイパフォーマンスモデル。ソール部に、人間の足の動きに沿ったスリットを入れることで、地面をしっかりと掴み、右足(右打ちの場合)の力強い押し出しを実現するとともに、インパクト時のスムーズな体重移動を可能にする。ちなみに、2009シーズンの矢野東プロは、同モデルを使用してツアーで奮闘中だ。

一方、後者は、オシャレにこだわりを持つゴルファーをターゲットに開発されたファッションコンシャスモデル。ゴルフシューズというと、コンサバティブ(保守的)なイメージを抱きがちだが、同モデルはカラフルな色合いのモデルもラインアップ。「ビジュアル面も大切」という人にはオススメのアイテムだ。

また、両モデルとも、汗を素早く逃がし、外側からの水分の浸入を防ぐ、吸汗速乾に優れた完全防水加工を施している。雨の日のゴルフでも、靴の中が乾いた状態で快適にプレーできる。

オークリーの最新シューズは、競技志向からファツション志向まで幅広い層のゴルファーが愛用でき、なおかつ晴雨を問わず快適なプレーをサポートしてくれる逸品なのだ。


オークリー
SUPERDRIVE™ JAPAN WIDE

  • 素材:アッパー…プレミアム フルグレインレザー、シンセティックレザー、ミッドソール…EVA(Redcode配合)、アウトソール…Fast Twistシステム、Tri-Gripパフォーマンス クリート、シャンク…独自技術・Net Shape Stability
  • サイズ:24.0cm〜30.0cm
  • 重さ:約450g(片足27.0cm)
  • カラー:ホワイト/ブラック/グリーン、ホワイト/ブラック、ブラック、ホワイト/ゴールド、ホワイト/シルバー
  • 防水保証:2年間
  • 定価(税込):17,325円

オークリー
SERVODRIVE™ JAPAN WIDE

  • 素材:アッパー…フルグレインレザー、シンセティックレザー、ミッドソール…CMEVA、アウトソール…Fast Twistシステム、Tri-Gripパフォーマンス クリート、シャンク…独自技術・Net Shape Stability
  • サイズ:24.0cm〜30.0cm
  • 重さ:約455g(片足27.0cm)
  • カラー:イエロー、ホワイト/ブラック/シルバー、シルバー/グリーン、シルバー、ホワイト/ブラウン、ホワイト/ブラック
  • 防水保証:1年間
  • 定価(税込):14,700円

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