手に馴染みやすく、抜群のホールド感が得られる素材としてカラーグリップに使われるエラストマー。しかし、使用に伴い汚れが付着すると取れなくなり、デザイン・カラーが長く保てないというデメリットがあった。この点を大きく改善したのが「SUSAS」だ。同社オリジナルの添加剤を配合することにより、新素材を開発。フィーリングはそのままに、汚れを簡単に落とせるクリーニング性能を手に入れた。泥汚れや油汚れなどが簡単に落ち、綺麗な発色を維持できるのだ。
また、耐久性やオイル性能(交換時のオイル負けによるひび割れが生じない)も合わせて向上した。「カラーグリップは耐久性が悪い」、「色がすぐに褪せてしまう」と今まで敬遠していたゴルファーには、まさに朗報だ。ウェアやシャフトと合わせて、グリップも華やかにコーディネートしたいなら、色が長く保つ「SUSAS」がオススメだ。