Ray455LX Driver
体積：455cc
素材：鍛造6-2-2-2-2Sチタン（フェース）、6-4チタン（ボディ）
ロフト：9.5、10.5
シャフト：
1. ロマロ RJ-T10（グラファイトデザイン共同開発）
2. Tour-AD EV-6、DI-6
3. RODDIO S-6、M-6
4. ATTAS6
税込価格：
1. 9万6600円
2,3. 10万7100
4. 10万1850円
2005年の設立以来、ファッション性と機能性を兼ね備えたアイテムをリリースし、新たなブランドを構築してきた『ROMARO』。ツアーでのPR活動も積極的に行い「フレグランス・グリップ」や「パター」、「軟鉄鍛造アイアン」など、契約プロである五十嵐雄二をはじめ、プロ・アマ問わず人気を博してきた。
「良くなければ出さない」というブランドポリシーを持つ同社。この5月に発売される『Ray 455LX Driver』も、例外なくそのポリシーが反映されている。開発に費やした期間は5年。設立以来続けてきた商品開発がようやく実ることとなった。
『Ray 455LX Driver』は、オーソドックスなヘッド形状で、ブラックのソールが高級感を漂わせる。見た目からも同社の”こだわり”がしっかりと伺えるドライバーに仕上がっている。「Royal Magic Rod（最高の魔法の杖）」という語源を持つブランド名のように、あなたのプレーを助けてくれるはずだ。
『Ray455LX』最大の特徴は、バックフェース下部に重量を集中させ剛性力をアップさせた“ロマロ・パワー・リブ”だ。パターやウェッジ、アイアンでも採用してきた同社のオリジナル設計で、インパクト時のエネルギーロスを防ぎ、ボールを効率良く前に押すことが可能になる。また、ヘッド外周部のフレームを重心に合わせることで、慣性モーメントの向上を両立することに成功した。
そして、スクエアにデザインされたフェース形状が、スイートスポットの拡大を可能にした。特に、アマチュアゴルファーがミスしやすいヒールヒット時にその効果は発揮される。
さらに、ギアにこだわりを持つゴルファーを満足させる要素も随所に詰まっている。フェース角を1度オープンに設計したことで、構えやすく高い操作性を感じさせるヘッド。ソールカラーを黒一色にしたことで、引きしまった印象を受ける。打球音も高すぎず、玄人が好むドライバーに仕上がっている。
インパクト時のエネルギーロスを最小限にし、
飛球線方向へ強くボールを押し出す
「ロマロ パワー・リブ」構造。
インパクト時に衝撃が最も加わるバックフェース下部に重量を集中させ剛性を強くすることにより、インパクト時にボールを押し込む力が増し、より効率的でディープなインパクトを実現します。
打撃ポイントを考慮した広反発フェース。
プロゴルファーやトップアマチュアの打撃ポイントを解析し、それに合わせて反発エリアを広げています。
反発エリアを放射線状にすることで、センターでのヒットはもちろん、オフセンターヒット時でも、ソリッドでありながら球持ちの長い独特のインパクトフィールを実現しています。
適正重心設計と四角いフェースが大きなスイートエリアを実現。
フェース形状はスクエア型を採用。
ラジアル・シンメトリー・チタニウム・フェースとの相乗効果で広域な反発エリアを実現しています。
また、そのフェースをややヒール側に配置することで、重心距離を適性に保っています。
このことにより、ヒール側でヒットした時も、飛距離をロスすることなく、ボールをコントロールできるようになりました。
ヘッドの最適剛性化で、エネルギーロスを最小限に。
ヘッドの外周の高強度フレームをヘッドの重心に高さを合わせることにより、インパクトエネルギーを確実にボールへ伝えることができます。
良いインパクトには最高の打感をもたらす、ロマロならではの構造です。
