大きな飛距離性能を秘めた2つの「JPX800AD」アイアン。距離を打ち分けることがアイアンの一番の目的だが、飛距離性能に優れたクラブを使うことは、スコアが向上するばかりか、スイングも良くなる可能性がある。

例えば、ドライバーが少しくらい曲がっても、アイアンショットに自信があれば気落ちすることなく次のショットに挑むことができる。その自信を持たせてくれるのがクラブの性能。つまり飛距離だろう。いくら得意な番手を持っても、「果たして届くだろうか」と考えてしまえば、グットショットは放てない。「少々ミスしてもこのクラブなら飛んでくれる」、「ピンまで届かなくても、グリーンエッジまでは届くはず」と思えることが、余計な力みを取り除き本来のスイングを引き出すことができるのだ。

数ヤードを打ち分けることは難しくても、番手ごとの距離を打ち分けることができればコース攻略も楽になり、もっとプレーが楽しくなるはずだ。

多くのゴルファーのニーズを満たすために、「JPX800AD」アイアンシリーズは2タイプをラインナップしている。ひとつは、高反発フェース、長尺シャフト採用の「JPX800AD」アイアンだ。L字形の高反発スプリングスチールのフェースを採用し、徹底的に飛距離性能を追求。#5で39インチという長尺仕様が、高いボールが打ちやすく飛距離不足に悩むゴルファーに最適となる。

また、同社MPアイアンシリーズで“打感が良い”と評判の軟鉄素材「S25CM」を使用する「JPX800ADフォージド」アイアンは、ソールにタングステンウエイトを埋め込み低重心化を実現。抜群の手応えとボールの上がりやすさを併せ持つ。さらに、#5で23度と設定されたストロングロフトで飛距離性能も追求している。“飛距離と打感”、どちらも譲れないゴルファーを満足させるだろう。