          練習グッズはあまり大げさなものではなく、シンプルな作りのものがおすすめ。そのほうが使い勝手が良く、飽きずに長く使い続けられる。リーズナブルな価格帯で、気軽に使えるアイテムをピックアップした。
    100切りを目指すゴルファーをサポートするDS用ソフト。スコアの詳細入力モードでは、1打1打の使用クラブや自己評価を記録しておくことができ、自動分析して苦手クラブを表示してくれる。これで自分の弱点が分かる。
    コンパクトで持ち運べるヘッドスピード計測器。ヘッドにマグネットを貼り付けるだけで、誰でも簡単に測定できる。画面には推定飛距離やヘッド軌道も表示するので、素振りだけで自分のスイングを分析することができる。
   スイングまでのルーティンの時間を計るために使う。金谷プロによると、素振りをしてから8秒以内に打たないと、どんどんイメージがなくなっていくとのこと。ナイステョットのためには、打つまでの時間にも気を配ろう。
  ゴルフスイングに大事なのはリズムとテンポ。これを使って、全番手同じリズムとテンポでように打てるように練習しよう。どんな番手でも同じように打つことができれば、ナイスショットの確立は格段に高くなる。
   ゴルフスイングというのは、とても繊細な動き。極度に緊張したり息が上がっていたりすると、ナイスショットは望めない。普段から心拍数を計っておいて、自分のベストコンディションの心拍数を把握しておこう。
  転がりのいいパターマットは、パット練習の必須アイテム。距離感を養う練習に使うなら、マットが傾斜になっていない平らなもので、なるべく長いものをセレクト。一打一打、本番のように目標を定めて練習しよう。
  正確に距離を打ち分けるためには、パターの芯でボールをとらえることが大切。アマチュアゴルファーは、以外と芯でヒットできていないもの。このシールを使えば、フェースのどこに当たっているかをチェックできる。
  微妙な傾斜が付けられていて、ジャストタッチかつ順回転のボールでないと弾かれるように設計されている。カップインの確率は、本物のカップよりも30％低いとか。これで練習しておけば、正確性がかなりアップするはず。
  飛距離アップ、パッティング向上、などなど。
話題の練習器具でスコアアップを目指そう。 |
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