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GDOユーザーが選んだ 2008年新製品ドライバー 人気ランキング&実力ランキング
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マーク金井とGDOユーザー2名が試打検証!結果はいかに!?
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実力総合第1位 ヤマハ インプレスX 4.6D ドライバー
マーク金井 グラフ
GDOユーザー代表 奥田隆春さん(HC3)
GDOユーザー代表 奥田隆春さん(HC3)
TOTAL101.5点
※名前にカーソルを合わせると個人のグラフに変わります
※各テスターが8項目を5点満点で評価した合計点
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メインフェースクラウン
※下の画像にカーソルを合わせると上の画像が切り替わります
商品スペックはこちら>>
ヘッドデータ計測 テスターのコメント
ロフト表示(度) : 10
フレックス表示 : R
クラブ長さ(インチ) : 45.0
クラブ重さ(g) : 292.1
スイングウエイト : C9.7
クラブ慣性モーメント(gcm2) : 280万
ヘッド重さ(g) : 200.3
ヘッド体積(cm3) : 460
リアルロフト角(度) : 12.0
ライ角(度) : 61.0
フェース角(度) : フック 1.0
フェースプログレッション(mm) : 20.4
重心距離(mm) : 34.9
重心深度(mm) : 34.6
フェース高さ(mm) : 56.8
スイートスポット高さ(mm) : 39.3
ヘッド(左右)慣性モーメント(gcm2) : 4,339
ネック軸回り慣性モーメント(gcm2) : 6,472
※データ計測/ジャイロスポーツ(松尾好員)
マーク金井
マーク金井
HC:3
H/S:47m/s
ヘッドがターンしやすく、シャフトも先が走るのでつかまりがいいです。典型的なスライサー向けクラブですね。フェース上下のスイートエリアが広いので、トップしても距離の落ち込みが少ないのが印象的でした。
岩本貴聖さん
岩本貴聖さん
HC:10
H/S:45m/s
僕にはシャフトが軟らかくてクラブの重量も軽すぎ。頼りない印象を受けました。ヘッド形状は構えやすくて好みです。フェース面がよく見えるので、ボールが上がりやすそうな雰囲気です。弾道の低い人にはいいと思います。
酒巻創史さん
酒巻創史さん
HC:20
H/S:40m/s
シャフトにかなりしなりを感じるので、軽く振っていけますね。打球音が甲高くて、昔の高反発クラブみたいです。弾き感はあるけれど、個人的にはあまり好みの音ではありません。ヘッドの形状はいいと思いますが・・・。
マーク金井とテスター2人による試打計測結果
マーク金井
岩本貴聖さん
酒巻創史さん
ボール初速(m/s)
65.9
63.1
51.0
打ち出し角度(度)
13.6
12.3
15.8
バックスピン量(回転)
2906
3819
2297
サイドスピン量(回転)
スライス回転 83
スライス回転 10
スライス回転 601
トータル飛距離(ヤード)
262.8
241.9
180.8
左右ブレ(ヤード)
左 1.8
左 10.2
右 16.7
※弾道測定器「アキュベクター」を使用。数値は5回試打した平均値である。
試打結果
落ち着いたヘッドデザインだが、フェースは典型的な弾き系。球離れが早く、甲高い打球音とともに初速が出るタイプだ。インプレスXには3モデルがラインナップされているが、このモデルはフックフェースでヘッドが返りやすく、加えてシャフトも先端側がよくしなる。自然と球がつかまるので、スライスに悩むゴルファーには最適。
シャフトはSでも軟らかめだが、しなりにクセがないので扱いやすい。ヘッドスピード46m/sまでなら対応できる。ハードヒッターは、同シリーズの4.6Vのほうが振りやすく、安定した球筋が得られそうだ。また、フックフェースを嫌うゴルファーのために、ストレートフェースのモデルも用意されている。
上位5機種の試打結果を見る
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クラブ一刀両断
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