月刊GD誌編集者N氏とゴルフバカイラストレーター野村タケオ氏とライターさんが
上田治設計コースに挑戦(古賀ゴルフ・クラブ)
古賀ラウンド前夜、偶然見つけたおいしいお魚屋さん。玄界灘で獲れた魚はどれも新鮮のひとことでした。
※「炉端焼 晴れときどき魚」 小倉北区魚町1-3-24-2F 093-533-4545
痛い頭をさすりながら(…)、最終日は古賀GCへ。
博多出身の私は、以前から「九州で、お偉いさんといえば“古賀”のメンバー」という刷り込 みがありました。
実は、この古賀、誌面上では最初に出ていますが、実際にラウンドしたのは3日目。
残念だったのは、この時期、クラブハウスを全面改装している最中で、前評判で耳にしていた、立派なクラブハウスを見れなかったこと。
この日は青ティのベント。コースレコードは72.8。
スタートホール。
下関、門司とくらべ、フラットで穏やかなスタートホールに「ここはティーショットにプレッシャーがないね。
1番ホールから好きになりそう」などと、盛り上がる一行。
ちなみに余裕しゃくしゃくでティーグラウンドに上がったのは、このホールが最後でした…。
上田治デザインの思うがまま、グリーン手前のアリソンバンカーに入れまくっていた私たちでしたが、
さすがに3日目ともなると慣れてきて、アゴの高いバンカーへの恐怖心がだいぶ薄れてきた頃です。
(ライターのF山さんなんて、それまでの2日で、20回以上バンカーに入れたんじゃないでしょうか…)。
そして担当Nは、49-51の100……。いいえ、スコアじゃありません!
上田治が玄界灘に描いたリンクスランドから、ゴルフというスポーツが持つ本来の魅力を、あらためて教えてもらったような気がします。