PING

フルセットデザインで振りやすく、方向性にこだわったG20

PINGからGシリーズのニューモデルが登場した。G20シリーズは、フルセットデザインになっていてドライバーからアイアンまで、ヘッドの返りが同じタイミング、同じテンポで打てるよう開発されています。ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンすべてのクラブの弾道や方向性の向上を改善。パターを除く13本のセッティングを通じてて、「振りやすさ」「方向性の向上」を追求しています。

では、個々のクラブのポテンシャルはどんなものなのだろうか。今回はG20ドライバーの詳細を見ていこう。

「G20」ドライバーの最大の特徴は、ヘッド重量が200gをオーバーしているという点だ。最近のドライバーは、「軽い・長い」が主流だが、なぜG20では重いヘッドを採用したのだろうか。

重ヘッドが初速アップに貢献結果、飛距離アップに!

ヘッドの重量が重ければ、インパクト時のパワーは増大し、初速がアップすることがわかりました。しかも、重量が増えれば設計自由度が増えるため、重心位置をコントロールできるのだ。ただ、「重いヘッドは振りにくくなり、方向性が落ちる」というのが今の定説。しかし、「G20」では「ハイバランスポイントテクノロジー」を採用。シャフトの重心位置を手元側に4〜5cm近く設計している。これにより、重たいヘッドでもウエイトバランスで重さは感じず、TFC330DシャフトのRスレックスでD2バランスを実現。振り切れやすいドライバーに仕上がった。

つまり、ヘッドスピードを落とすことなくスイングできるため、重さのあるヘッド重量との相乗効果で大幅な飛距離アップが期待できるわけだ。もちろん、ハイバランスシャフトテクノロジーからくる「ふりやすさ」は操作性に直結する。「G20」ドライバーは、操作性と飛距離性能を高次元で融合させたモデルといえるのだ。

 世界中どこで購入しても同等の価格設定 G20ドライバーは、驚きの38,850円

飛距離が出る、曲がらないとの声が上がるG20ドライバー。
その価格は驚きの38,850円!(メーカー希望小売価格)全世界のどこで購入しても同等の価格になるような価格設定。
これだけのテクノロジーが搭載したG20ドライバー。バッバ・ワトソンの415ヤードの飛びがこの価格で手に入るのは、魅力的だ。


G20 DRIVER

ロフト:8.5度、9.5度、10.5度、12.0度
長さ:45.75インチ
ヘッド体積:460cc

問い合わせ

ピンゴルフジャパン
電話:03-5916-1892
URL:http://www.ping.com/
  • 商品の詳細はこちら
  • PING情報サイト