![第1位 21% 荒地からのアプローチ](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s01_title.gif)
![荒地からのアプローチ](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s01_main.jpg)
このアプローチの先生は・・・福嶋晃子プロ
- 【シチュエーション説明】
- 芝の薄いライ(荒地)からのアプローチ。グリーンは砲台でピンはエッジから近い。グリーンエッジまでの距離は40ヤード。
![女子プロが教える!アプローチマル秘テク](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s01_subtitle_01.jpg)
- 【福嶋プロのコメント】
- 「ボールをクリーンに打つことを心掛けます。ダフらないようにクラブのトウ側を使ってボールを打つ感じですね」
- 【井上透プロの解説】
- 「軟らかい砂がまかれていて、カチカチの土のベアグランドよりも難しい状況。少しでもダフるとミスショットになる最悪のライです。こんな場合は、少しヒール側を浮かせるように構えて打つことで、クラブのバウンスが地面と引っかかりづらくなり、クリーンに打ちやすくなります。まさにフェースの先寄りでボールを打つ感覚です。アマチュアの方は、もっとボールを右足寄りに置いて近くに立ち、ヒールを浮かせて構えるといいでしょう」
- 解説:井上透
- 佐藤信人、加瀬秀樹、宮瀬博文、川岸良兼などのツアープロへのレベルの高いレッスンに加え、近年は、技術だけではなくルールやマナーを教えることで社会性の高いジュニアゴルファーを育成してきた。
取材協力/廣済堂レディスゴルフカップ、千葉廣済堂CC、ニチレイPGMレディス、美浦CC
![ギアで楽々解決♪ 編集部推薦、お助けクラブはこれだ!](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s01_subtitle_02.gif)
![おすすめギア](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s01_img_01.jpg)
■メーカー:クリーブランド
■商品名:CG12 クロム仕上げ
ローバウンスタイプならソールがはね返ることもなく、厳しいコンディションにも対応可能。
![商品スペックはこちら](/golfmagazine/feature/0808approach/images/btn_spec.gif)
![プロが使用していたギア](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s01_img_a_fukushima.jpg)
■メーカー:テーラーメイド
■商品名:ZTP ウェッジ
Cグラインドソールにより、様々なライで抜けのよさを発揮する本格派オールマイティーウェッジ。
![商品スペックはこちら](/golfmagazine/feature/0808approach/images/btn_spec.gif)
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![ラウンド前に技を磨け!アプローチ練習場が充実しているコース特集](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s01_subtitle_03.gif)
■エリア:関東
■ゴルフ場名:イーグルレイクゴルフクラブ
敷地面積4,000uと広々としたアプローチ練習場は、人数制限(8人)をすることで他の人を気にせずにゆったりと練習することが可能。30分・500円(プレーヤーのみ)と有料だが、じっくり練習したい人にはおすすめ。
![コース詳細はこちら](/golfmagazine/feature/0808approach/images/btn_course.gif)