![第9位 3% 自分はバンカー内、ボールは芝からのアプローチ](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s09_title.gif)
![自分はバンカー内、ボールは芝からのアプローチ](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s09_main.jpg)
このアプローチの先生は・・・諸見里しのぶプロ
- 【シチュエーション説明】
- ボールはグリーン横のラフにあり、極端な左足上がりで前上がり。スタンスはバンカー内に入ってしまう。ピンまで10から20ヤード。
![女子プロが教える!アプローチマル秘テク](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s09_subtitle_01.jpg)
- 【諸見里プロのコメント】
- 「ボールの位置がかなり高いので、SWをかなり短く持ってスイングしました。短く持つことでミート率も良くなります」
- 【井上透プロの解説】
- 「こんな場合は、自分とボールの距離も近くなっているので、諸見里プロのように極端にクラブを短く持ってスイングしてください。下半身が動かないように固定しておけば、ボールに当てるのは実は簡単。ここで注意したいのは方向性です。前上がりのライでは、クラブフェースはライ角度の影響で左を向いています。その結果、極端にボールが左に飛び出すことになります。あらかじめ、ピンのかなり右を向いて構えるようにしましょう」
- 解説:井上透
- 佐藤信人、加瀬秀樹、宮瀬博文、川岸良兼などのツアープロへのレベルの高いレッスンに加え、近年は、技術だけではなくルールやマナーを教えることで社会性の高いジュニアゴルファーを育成してきた。
取材協力/廣済堂レディスゴルフカップ、千葉廣済堂CC、ニチレイPGMレディス、美浦CC
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![おすすめギア](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s09_img_01.jpg)
■メーカー:ブリヂストン
■商品名:ツアーステージ NEW X-ウェッジ
抜けの良いラウンドソールとストレートネックで、優れたコントロール性能を持つ。点で狙えるヘッド形状のウェッジだ。
![商品スペックはこちら](/golfmagazine/feature/0808approach/images/btn_spec.gif)
![プロが使用していたギア](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s01_img_s_moromizato.jpg)
■メーカー:テーラーメイド
■商品名:ZTP ウェッジ
Cグラインドソールにより、様々なライで抜けのよさを発揮する本格派オールマイティーウェッジ。
![商品スペックはこちら](/golfmagazine/feature/0808approach/images/btn_spec.gif)
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![ラウンド前に技を磨け!アプローチ練習場が充実しているコース特集](/golfmagazine/feature/0808approach/images/s01_subtitle_03.gif)
■エリア:九州
■ゴルフ場名:麻生飯塚ゴルフ倶楽部
アプローチ練習場にガードバンカーが配置されコースさながらの練習が可能。ホワイトコース、グリーンコースそれぞれに練習場あり。
![コース詳細はこちら](/golfmagazine/feature/0808approach/images/btn_course.gif)