ちょいメタゴルファーのフィットネス最短で上達する情報満載 第2回 「飛距離アップの筋トレ講座」 アウターマッスル(全身系)最短で上達する情報満載 ■「アウターマッスル」鍛錬によるスイング変化(1)(インナーマッスルにも関係しますが)アウターマッスルが衰えていると、スイング中における上体の前傾姿勢が保てなくなります。実際にインパクト前後に上体が起き上がるタイプには技術的な部分からそうなってしまう人もいます。しかし、アベレージゴルファーの多くがアウターマッスルの筋力不足から、写真のように起き上がってしまうスイングをしています。フラットなライで上体の角度が保てないわけですから、傾斜地ではさらに上体の角度をキープする事が難しくなりミスを誘発してしまいます。 (2)アウターマッスルを(正確にはインナーマッスルもバランスよく)鍛えると、このようにスイング中の上体の角度がアドレスに近い状態でキープされるので、スイング軌道が正しいプレーンから外れにくくなります。 (3)スライス、フック、シャンクに悩むゴルファーは、筋力不足による上体の角度の大きな変化が原因の可能性も十分考えられますので要チェックです。
ちょいメタゴルファーのフィットネス バックナンバー最短で上達する情報満載 インデックス最短で上達する情報満載
|
|