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■動きの少ないアドレスとフィニッシュは
チェックポイントを意識するのに向いている

動きの中（スイング中）では、身体の部位を感覚的にしか管理をする事はできないが、静止している状態のアドレスや、動から静への流れはあるもののフィニッシュであれば少なくてもスイング中よりは身体の部位を意識しやすい。

前述したポイントの他にもプロは「トップの右肘とフィニッシュの左ひじが同じ高さになる」ように意識している。これならみなさんもチェックしやすいのではないだろうか。このポイントを意識する事で歪みのないスイングプレーンに近づける事ができるのだ。