INTERVIEW

レンジローバー・スポーツ
ｘ
プロゴルファー宮里美香インタビュー

2016年、ランドローバーのブランド・アンバサダーに就任したプロゴルファー宮里美香。
アメリカのLPGAツアーを戦う彼女は生活の拠点をアメリカ・フロリダに置く。
仕事やプライベートでもクルマを利用する機会が多く、試合会場にも4～5時間位であればクルマで移動することもあると言う。
運転している時だけじゃなく、助手席や後部座席でも快適に過ごせると語る
レンジローバー・スポーツのブランド・アンバサダー就任した宮里美香プロに幾つかの質問をした。

自分のゴルフと
レンジローバーの共通点

安全性が高く、攻める時は攻める。という点です。ドライバーショットではフェアウェイをキープするのが私のゴルフのスタイル。フェアウェイウキープ率２位。そこから狙えるときはピンをデッドに狙います。レンジローバーにも、安全性がありながらアグレッシブなところがあります。レンジローバーのように、かっこいいスタイルで魅せるプレーをしたい。みんなにかっこいいと思ってもらい、一打一打で興奮させるようなプレーをしたいです。

レンジローバーのスローガン
「"Above and Beyond”さらに上へ」について

さらに上を目指そう。自分の可能性を広げていこう。という言葉はすごく共感できるし、好きな言葉でもあります。自分の生き方に通じる部分があると思っています。アメリカツアーで７年戦ってきて、技術も上り、経験も積んできました。優勝も経験しましたが、まだまだ自分には可能性があると思っています。最大限のパフォーマンスでしっかりと自分の力を出し切りたいです。

レンジローバー・スポーツとのつきあい方

現在の生活の拠点はフロリダ。交通機関はクルマかバスだけなので、どこいくのもクルマです。運転は好きです。特に好きな音楽を聴きながらの運転は大好きなので、自分でもよく運転しますが、試合のときはマネージャーさんやキャディさんに運転してもらいます。長いと4～5時間連続して乗ってることもあるので、乗り心地は重視します。レンジローバー・スポーツは運転している時だけじゃなく、助手席や後席にいる間も快適に過ごすことができるので助かっています。

レンジローバー・スポーツの
魅力について

女の子が乗らないようなルックスのクルマが好み。もっとはっきり言うと、目立つクルマが好きです（笑）、レンジローバー・スポーツは私の好みにぴったりなんです。せっかくカッコいいクルマに乗っているんだからみんなに見てほしい。見せびらかしたい気持ちになります。

また、ゴルファーは多くの道具を載せるのである程度以上のサイズが必要なんですが、その点でもレンジローバーは合格。ラゲッジスペースが広くて荷物がいくらでも入ります。大きなクルマなのにレスポンスがよく、キビキビ動くし、乗っていて楽しい。自分の人生やゴルフスタイルとクルマを重ね合わせるのは大げさかもしれませんが、私にとっては共感できる部分が多く、親近感があります。レンジローバーに乗ると可能性が無限に広がっていくと思える感覚があるんです。