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小達敏昭 飛ばしの極意 2007.4.4

最短で上達する情報満載

小達敏昭 飛ばしの極意

日本ツアーきっての飛ばし屋 小達敏昭プロが、様々な角度から飛ばしにつながるアドバイスをくれる待望のウェブコンテンツ。

30〜40代の飛ばし術

★30〜40代のゴルファーで「飛距離が落ちたな〜」と感じてきた方
★30〜40代にオススメスペック

30〜40代のゴルファーで「飛距離が落ちたな〜」と感じてきた方

【解説】
タイガーウッズも20代では、背筋を伸ばしたアドレスをしていますが、30代に入ってからは背中に若干の丸みを持たせてアドレスをしています。筋力の低下による必然の変化というよりは、彼の場合は体全体の筋力をバランス良く使うために今のアドレス(背筋軸ではなく、体軸)になったのでしょう。このアドレスは、30〜40代のゴルファーで「飛距離が落ちたな〜」と感じてきた方に特に有効なので是非試してみてください。

【★30〜40代にオススメスペック】
30〜40代のゴルファーは「もう年だから…」などと、体力低下を無理矢理自分に納得させてはいけません。一般アマチュアの30〜40代と言えば、まだまだスイングを作る時期。難しいクラブを使えとはいいませんが、ラクなクラブへとばかり目を向けていては、ミスをクラブがカバーしてくれるので、いつか大きなスイングのズレとなって表れます。ですから30〜40代のうちは、できるだけミスヒットにシビアなクラブを選んでください。長い目でみれば、しっかりとした土台を作る事がスコアアップの近道となるのです。

小達敏昭プロ
小達敏昭プロ
日本大学ゴルフ部出身で日本ツアー3勝。スポーツゴルフを人生の生きがいとし、競技・レッスンを共に情熱を燃やし、更に研究進化し続けている。
足の故障からツアーから撤退したものの、持ち味である飛距離への追及を続ける為、ドラコンを中心とした活動を展開。
  ※小達プロ主宰の『小達敏昭銀座ゴルフクリニック』   
 

小達敏昭 飛ばしの極意 バックナンバー

最短で上達する情報満載

第12回 小達敏昭流飛ばしの極意
第11回 アマチュアが知るべき飛ばしの本質
第10回 トレーニング術
第9回 即効飛ばし術
第8回 『捻転』お奨めタイプとは?
第7回 『体重移動』お奨めタイプとは?
第6回 50〜60代の飛ばし術
第5回 30〜40代の飛ばし術
第4回 手元調子シャフトの特長
第3回 先調子シャフトの飛ばし術
第2回 軽いドライバーを最大限活かすスイング
第1回 重く慣性モーメントの大きいドライバーで飛ばすためのコツ
 

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