(3)次代を担うのは“感覚派”より“スウィング派”
レッスンを終えた丸山は言う。「いまの子供たちは、僕らの時代とはまったく違うゴルフをする」と。「僕らは色々と細かいところで工夫を入れながらショットしていく“感覚派”なわけ。今の子供たちは、ココ、と決めたらすっとアドレスしてバーンと打っちゃう“スウィング派”だね。クラブが進化してるから、色々なアジャストがいらないんだ。遼くんが代表的でしょ」。
そんなゴルフスウィングの変化に刺激を受けつつ、子供たち、そして自分も「今後が楽しみ」と語る丸山。お互い、一ゴルファーとして交流を深めた1日だった。
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