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ゴルフ野性塾SP

No.390 『練習方法は単純がベスト』 3/29 更新


研修生時代の練習を教えて下さい

塾長が研修生時代にやった練習場での練習メニューとそれを進化させた現代流の練習法も教えて下さい。

(埼玉県・34歳)


ひたすら単純に、我慢強く続けます

photo 1 同じ事を繰り返す事。6アイアンであれば一日中6アイアン1本で打つ。

2 曲がる球を修正しようとせず、曲がり行く先を徹底的に追い求め続けて行く事。

3 距離、方向よりは飛び行くボールの高さにこだわる事。

4 フィニッシュで5秒の静止

以上の事を研修生時代の私はやっていたと思います。そして進化の練習方法であれば、その日のラウンドで一番いいショットの出来たクラブでラウンド後、すぐ練習する事、と思う。




この「野性塾スペシャル版」は週刊GDの過去の連載からピックアップして転載したものであり、周囲の状況が現在と異なっていることが多々あります。

つづく
back No.389 斜面では3回素振りの後で打て (3/22)
目次
No.391 利き腕の脇には風を通す (4/5) next
No.459 距離感をあわせるには・・・ (10/6)
No.458 バックスウィングは・・・ (9/29)
No.457 選手のマナーについて・・・ (9/22)
No.456 助言で崩れたら、新たな・・・ (9/15)
No.455 一途に6アイアンを打ち続けなさい (9/8)
No.454 素振りで上達する方法 (9/1)
No.453 夏のゴルフは無理をするな (8/25)
No.452 50歳を越えてからの練習法 (8/11)
No.451 咀嚼の力で・・・ (8/4)
No.450 球落ちの原因は・・・ (7/28)
     
   
 
坂田信弘

京大中退からゴルフを目指した異色プロゴルファー。主として週刊ゴルフダイジェストを根拠として漫画の原作、競技観戦記、レッスン書、レッスンビデオなど八面六臂の活躍をしているが、現在は次代のゴルファー育成のため開始したジュニア塾の塾長として脚光を浴びている。スウィング型を作るための「ショートスウィング」を提唱。
 
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