No.409 『とれたターフ跡を眺める習慣』
8/16 更新
ミスショットの後のスウィングチェック
プロのショット後を見ると、ターフ跡を見たり、アドレス(スタンス)の向きをチェックし直したり、スウィング(軌道)を確認したりしています。とくにミスショットやイメージ通りに打てなかった時に見受けられます。これは上達する上で大切なことでしょうか? ショット後にすべきことを教えてください。
(神奈川県・36歳)
習慣づけた手順は技量を上げる
大切なことです。知識で見る時もあれば、経験の目線で見る場合もあるがスウィングの確認とゆう意味では3つある中のひとつの確認手段じゃある。その3つとはスウィングの中の感性、球の行方、そしてターフ跡の向き。
スウィングに違和感を覚えればターフ跡を眺めること、習慣づければよいのです。難しいことでも面倒なことでもないと思う。すべては習慣。習慣づけられた手順は技量を上げていくものだ。
ただ、間違いし手順は手順後先と申し、飛車を取ったはいいが王様をとられてしまったりとゆうことになりかねないのでご用心。
貴兄はターフ跡を眺める習慣を作るべきでしょう。眺めることで己のスウィングに厳しい目線を向けることも出来ようし、スウィング作りにおいての妥協点が上がる可能性もあります。指針ともなり得るものだ。ターフ跡を目標に真っすぐとゆうスウィング作り。
この「野性塾スペシャル版」は週刊GDの過去の連載からピックアップして転載したものであり、周囲の状況が現在と異なっていることが多々あります。
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