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最近は死語となりつつある「ハイドロー」ですが、とは言うものの科学的にみてやはり一番飛ぶ要素がある弾道なのは事実。マスターズでもハイドローをかっ飛ばす選手がリーダーボード上を闊歩していました。そのコツをお教えします。
【1】 アドレスでどっしりと構える 【2】 捻転の深いトップをつくる 【3】 アッパーブロー気味のイメージでインパクト 【4】 フォロースルーを高く取る 【5】 フィニッシュで両手が左耳より高い位置に収める
ポイントは、ドライバーでこのイメージを持ってほしいこと。アイアンは高くて止まるフェードがお薦めです。間違いとしては、インサイドアウト軌道を意識しすぎて左肘が引けてプッシュアウトスライスになる事があります。深い捻転が自然なインサイドアウト軌道を作ってくれ、アッパーブローイメージを持つことで高い弾道が作られ、ハイドローが生まれます。