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プロに聞くゴルフ上達Q&A レッスン三賢人 2006.10.2

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プロに聞くゴルフ上達Q&A レッスン三賢人
ゴルフレッスン界の三賢人、谷将貴コーチ、菅野有子プロ、岡本正善先生が皆様の悩みにお答えします!
スイングやメンタルの質問、女性・ジュニアゴルファーに関する悩みなど目的別に各方面の精鋭が対応いたします!
谷将貴コーチに聞きました!
『ボール前方のターフを取りたい』 コースに出ると、フェアウェーやラフからのアイアンでの2打目以降でダフることが度々あります。心配で思い切って打てない時もあります。プロのように、まず、ボールにアイアンのフェース(芯に)が当たり、その後ボールの飛球線前方のターフが取れる打ち方にすごく憧れています。練習場でどのようなことに気をつけて練習をすると、このような打ち方ができるようになりますか。よろしくご指導下さい。5番アイアンで150〜155ヤードの飛距離です。
秋田県 57歳 男性 K.Sさん HDCP16
『アーリーリリース矯正ドリルで対応』
5番アイアンで150〜155ヤードという事は相当なエネルギーロスをしています。まずしっかりヒットした時にボールが高く上がり過ぎていないか確認してください。ボールが高い場合は完全にリリースポイントが早い事が考えられます。上手く当たればロフト角が上を向くため(フェースが開いて)高く上がり、失敗すると“ダフリの三原則”である「アーリーリリース(コックが早く解ける事)」によってダフってしまいます。特にラフの場合は強く打とうとしてリリースポイントがさらに早くなってしまいます。


ボールをクリーンにヒットする為の体感ドリルですが、まず右手をラクにして、クラブヘッドがダウンスイングの時に遅れてくる感覚を身につけるのです。その時、上手く出来れば初めはトップ気味になるはずです。練習に励んでください。
ダウンスイングのとき右手をラクにしてクラブヘッドが遅れてくる感覚を身につける。。



谷将貴コーチ
谷将貴コーチ
1972年11月17日東京都出身。1983年に渡米。最先端のスイング理論、メンタルトレーニング・コースマネージメント等のカリキュラムをマスター。帰国後に、プロゴルファーのスイングデータを細部まで徹底的に研究したティーチング活動を本格的に開始。現在でも最先端のスイング理論を探求し続け、2003年3月よりツアープロコーチとして片山晋呉プロをティーチングし、2004-2006年と3年連続の賞金王に導く。数多くの女子プロのコーチも務める。
  ※谷コーチの教えが学べる『スポーツパシフィックヘブン』  

レッスン三賢人 バックナンバー

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■谷将貴コーチ
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バーディの後に大叩き
ベストスコア目前でシビレまくる
シャンクが出ると止まらない
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5番アイアンだけ不調
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コンペで調子が出ない
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