羽田空港に新国際線旅客ターミナルが誕生し、「羽田から海外へ」が話題になっている。ゴルファーへのメリットは?
すでに動きが見られるタイ・バンコク便。
「羽田から手軽に行けるということで、タイでゴルフという人は増えています」(ジェット&スポーツ海外事業部長 加藤三男氏)
羽田から深夜0時20分の便でバンコクに早朝5時20分に到着。着いたその日からゴルフ三昧も可能だ。
また、人気のハワイへはANA、JALが10月31日より就航し、11月19日に新たにハワイアン航空が就航。
「出発が23時59分なので、仕事帰りにハワイへGO。ホノルル到着が12時5分だから、そこからのんびり他島へ行くことも可能。帰りの便は18時5分ホノルル発なので、プレーをしてから東京へ帰れます」(ハワイアン航空広報 ケオニ・ワグナー氏)
さらにこのハワイアン航空便、受託手荷物の重量が32キログラムまで(一般的にエコノミーは23キロ以下)。ちょっと大きめスーツケース+キャディバッグを無料で運んでくれるとはありがたい。
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