名前を入力すると、その人の「座右の銘」が表示されるサイト「座右の銘メーカー」。コンピューターがまったくランダムに言葉を表示するもので、根拠はないのだが、菅直人首相が「泣き虫毛虫挟んで捨てろ」だったり、意外なほど的を射ていると評判だ。そこで、プロゴルファーの名前を片っ端から入力してみた。
まずは、石川遼は「地道にがんばる」。横峯さくらは「月曜日がキライなのは週末に何もやってない言い訳だろ?」、ジャンボ尾崎は「割り勘ならいっぱい食う」。片山晋呉は「同情と愛情の違い教えておくれ」。
宮里藍は「恋は理屈で語れない」で、兄の優作は意味不明の「肌の白さ。それだけがとりえ」。長兄・聖志は「生涯現役」。
諸見里しのぶ、樋口久子元LPGA会長はともに「悔しさはステップアップのバネとなる」で、珍しく同じだと思ったら、有村智恵と小林浩美LPGA会長も同じで「過去の思い出ほど美しく見えるもの。今と比べちゃいけない」。
愛妻家で知られる高山忠洋は「嘘はなるべくつかない」。星野英正は、なんと「同情するなら金をくれ」だった。
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