女子はダイキンオーキッドで開幕したが、男子の開幕は4月12日からの東建ホームメイトカップ(東建多度CC)とまだ1カ月あまり先。しかし3月から4月にかけ、各地で行われる地区オープンで、一足先に男子プロのプレーが見られる。
暖かい九州では3月15日(木)に大分東急オープン(大分東急GC)が開催。龍一、孔明のW小田や、昨年のドライビングディスタンス2位(298.93ヤード)の飛ばし屋・諸藤将次らが出場する。
表のように、北九州オープン(若松GC)、トヨタカップ(ザ・クラシックGC)にも宮里兄弟ら有名プロがぞくぞく登場する。関東では千葉オープンもおなじみの大会。全英オープン出場を決めた市原弘大のほか、片山晋呉、薗田峻輔、松村道央らが出場。
開幕直前の4月7・8日は、岐阜オープン(各務原CC)が開催。藤田寛之、谷口徹、河井博大、河野晃一郎、高山忠洋、武藤俊憲らトッププロがズラリと顔を揃える。男子開幕が待ちきれないという人は地方のオープンに注目だ。
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