週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。内容は紙雑誌掲載当時のものですので、詳細の状況等は変わっている場合があります。ご了承ください。
メールや電話でレンタルを申し込み、宅配でクラブを受け取る。コースや行きつけの練習場で試したら、宅配便で返却する。こうしたレンタルサービスの受けられるクラブを調べてみると、「ゼクシオ7」(SRIスポーツ)、「ツアーステージ ファイズ」(ブリヂストンスポーツ)、「グローレ」(テーラー)など、各社の人気モデルがズラリと並ぶ。
スペックも豊富で、レフティやレディス用をラインナップしているメーカーもある。借りる際は、ウッドなら3本まで、アイアン1セットまでというのが一般的なところだ。
費用は、メーカーによって異なるが、往復の送料2100円のみというところが多い。期間も3泊4日に設定しているところが多く、たっぷり試せる。
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