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この青いシャフト、10月に発売予定の三菱レイヨン・ディアマナBシリーズで、同社のSシリーズ、カイリシリーズの後継として開発されたもの。見た目は2005年発売の名器、「青マナ」ことディアマナSシリーズと似ている。
中調子のいわゆる“走り系”シャフトで、グリップ側のつぶれ変形を新素材の採用で抑えたことで、切り返しのエネルギーを損なうことなくダウンスウィングに移行できて、クラブの操作性もアップした という。
キムのほかにも、フジサンケイ2位の池田勇太や、丸山茂樹、今野康晴、富田雅哉らが“孫”シャフトを試している。
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