抜群のスタイルに爽やかな所作で、すっかりツアーの人気者となった木戸愛。彼女のブレークで、ウェアへの注目度も急上昇。ミニスカスタイルも注目だ。
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(写真左)“横座りライン読み”姿はおなじみ
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先の日本女子オープンでも大ギャラリーを引き連れていた木戸。「今日はハイソックスだね」「ミニスカートかわいい」と、ウェアを褒める声があちこちで。
木戸がウェア契約するパーリーゲイツは、上田桃子や藤田寛之も着ているおなじみの人気ブランド。そこに172センチというモデル並みのスタイルの木戸の活躍で、好感度はさらにアップしたようなのだ。
初優勝のサマンサで着ていた上下ストライプはカタログそのままのコーディネートだったが、赤いベルトをプラスしたのは木戸のアイデアだったそう。日本女子オープンでも、「このウェアにはニーハイが必要」と、木戸からソックスをリクエスト。長い脚で履きこなし、評判になった。
ファッションディレクターの青柳光則氏は「ファッション界全体で見るとミニの流行はないんですが、女性は彼女のように肌を出すことで魅力が倍増することはありますよ」。
ルックスよし、性格よしでファッションセンスもよし。木戸のおかげで、練習場やコースにミニスカ女子が増えるとお父さんたちはうれしい?
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