昨年暮れ、ジャンボ尾崎は背中の激痛のため検査入院したが原因を特定できず、改めて精密検査に臨んでいた。心配したファンも多かったのでは?
背中が痛いというと、誰も口にはしないが、内臓系の重篤な病気だと想像してしまう。
長男の智春氏は開口一番、「いやぁ、それではなかったので、まずはホッとしています」。続けて「体のすべてを精密検査した結果、はっきりした症状名はないが、背骨回りに軟骨状のものができていて、無理に動かそうとすると、他の部位に悪影響を与えて激痛が走っていたようです。多分、疲労で体に負担がかかったまま、加齢もあり、無理に無理を重ねてこんな状態になったのでしょう」
実はジャンボ、医者嫌いで、暮れの検査入院するまで、ここ何年も健康診断などしたことがなかった。それを智春氏が無理やり病院へ押し込んだもの。結果がわかったあと、「整体などで入念にケアをしていて、ほとんど痛みはとれたと本人は言ってます」(同)他の関係者の「整体とか気功の名医をみつけたといって喜んでいました」との証言も。
今年のジャンボのテーマは「常在戦場」。昨年の「青春常在」と比べてより〝臨戦〟モードにシフトしている。トレーニングもゆっくりと始動したというから、来季のジャンボ、乞うご期待といったところだ。
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