2度目の全米オープンは上位に食い込むことができなかった松山英樹だが、米メディアにはいつもと違う新たな印象を与えたようだ。
3日目のコーディネートは「ゲンがいい」という黄色とお気に入りの青色を取り入れた爽やかスタイル
2日目までイーブンパーで持ちこたえたものの3日目に崩れた松山。だがその3日目に、プレーとは別のところで注目を集めた。それはファッション。米ゴルフメディアが大会3日目のベストコーディネート5人のうちの1人に選んだのだ。「白地に肩回りの青色、胸の黄色いストライプが印象的なポロシャツで、合わせたライトイエローのパンツがとてもよかった」との評。
石川遼のファッションはこれまでも米メディアに取り上げられてきたが、松山は初!?
でも実際、松山は自分でウェアを選んでいるの?
「キャップからトップス、パンツ、ベルト、シューズまですべてプロ本人が選んで決めています。最近はブルー系の色が好みのようで、最終日にはブルー系を選んでいますね」(ダンロップスポーツ広報)
ちなみに石川は、「メーカー側が用意したコーディネートごとにお渡ししていますが、そこからプロ本人がトーナメント会場の雰囲気や気候などを見て選んでいるようです」(キャロウェイアパレルを扱うTSIグルーヴ&スポーツ)
松山の次の出場試合は、7月3~6日のセガサミーカップ(北海道)に決定。米ツアー初優勝からの凱旋となるこの試合、松山のコーディネートにも注目してみては?
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