Back9 Special週ゴル厳選トリビア100選【6】
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
内容は紙雑誌掲載当時のものですので、詳細の状況等は変わっている場合があります。ご了承ください。

週刊ゴルフダイジェスト 2015/5/12,19号
2015/5/11更新

Back9 Special週ゴル厳選トリビア100選【6】

  1. チェ・ゲバラもカストロもゴルファーだった。
  2. プリンスオブウェールズ(イギリス皇太子)と摂政の宮(後の昭和天皇)がマッチプレーを行ったことを報じる新聞には、ゴルフ場のことを「コート」と書いている。
  3. 人類が月で初めて行ったスポーツはゴルフ。アポロ14号のシェパード船長が唯一の月面ゴルファーである。
  4. 1964年の東京オリンピックを前に、JGAは61年からゴルフ場に対し、ゴルファー1人当たり5円(のちに10円)のオリンピック募金を募った。
  5. 野球のレジェンド、ジョー・ディマジオはパー4はグリーンを狙うものだと思っていつも1オンを狙っていた。
  6. 麻生太郎元総理の父・麻生太賀吉は日本アマに何度も出場している。
  7. 「ツルギ」をコピーして「サンダーバード」として売り出したのが米ノースウェスタン社で、さらにそれをヒントにステンレス製にしたのが、テーラーメイドの生みの親、ゲーリー・アダムスである。
  8. ゴルフのグローブを発明したのは日本人である。
  9. 日本のアイアンで初めてメジャーを制したのは、87年の全米オープンでスコット・シンプソン(米)が使ったヤマハSX-25で竹林隆光が設計したモデルだった。
  10. ダンロップ65のボールは、1934年ロイヤル・セント・ジョージズでの全英オープン2日目に、ヘンリー・コットンの当時としては驚異的な65というスコアを記念して発売された。
  11. コンソールウェッジやプレシジョンシャフトを開発したのはドクター・ブレイリー(米)だが、ドクターはドクターでも獣医だった。
  12. スコッティ・キャメロンは95年にタイトリストと契約。93年にB・ランガーが優勝したクラシック1など、契約前に作った削りだしパターは超プレミア品。
  13. そのドクター・ブレイリーの息子のケビン・ブレイリーも独自にシャフトを開発していて、それがKBSシャフト。何のことはない、ケビン・ブレイリー・シャフトの頭文字でKBSである。
  14. 中嶋常幸プロがミズノの所属だった時代、ミズノでは中嶋ひとりのために年間約100本のドライバー(パーシモンヘッド)を作っていた。
  15. 日本のトーナメントで初めて長尺パターで勝ったのはピーター・シニア(豪)、カーボンアイアンで初めて勝ったのは船渡川育宏。

一覧へ戻る


バックナンバー

最新号はこちら

週刊ゴルフダイジェスト最新号

アクセスランキング

  • 月刊GD
  • チョイス
  • みんなのゴルフダイジェスト