Back9 Special週ゴル厳選トリビア100選【7】
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
内容は紙雑誌掲載当時のものですので、詳細の状況等は変わっている場合があります。ご了承ください。

週刊ゴルフダイジェスト 2015/5/12,19号
2015/5/11更新

Back9 Special週ゴル厳選トリビア100選【7】

  1. ティペッグも日本人が作った。それまで欧米人は砂を盛り上げてティがわりにしていた。
  2. ヘッドカバーを発明したのは日本人である。
  3. パーシモン時代にべニア板のように板を張り合わせた合板のヘッドがあったが、竹を貼り合わせた竹ヘッドもあった(もちろん日本製)。
  4. かつて、グースネックのことを偶数番手のネック(偶数ネック)と思いこんでいたクラブ職人がいた。
  5. チタンヘッドの前身、メタルヘッドを初めて作って販売したのは日本製の「ツルギ」だった。
  6. しかし、アメリカではTSURUGIが読めずに「スラッジ」と呼ばれていた。ちなみに、「ツルギ」は、剣ではなく富山県の「剱岳」に由来する。
  7. 週刊ゴルフダイジェストの第1号の表紙は女優の鰐淵晴子で、撮影は秋山庄太郎だった。
  8. 表紙とウラ表紙を山藤章二が描いていた時期がある。
  9. 表紙登場回数ナンバーワンはローラ・ボーである。その後、小社が発売した「ローラ・ボーカレンダー」は売れに売れ、弊社の社屋は"ローラ・ボービル"と呼ばれた。
  10. タレント・安部譲二は弊誌取材に「アオヤマ・カオルプロ」が同行すると聞き、美女プロを想像していたが、現場で「青山薫」に驚いた。

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