30年後のゴルフはどうなる? 大予測
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2015/11/10号
2015/11/02更新

30年後のゴルフは
どうなる? 大予測

 先週、10月21日の「バック・トゥ・ザ・フューチャーの日」にちなみ、米ゴルフチャンネルが「2045年ゴルフ予測」を発表した。

1985年から公開された映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作のうち、「2」では2015年の世界が描かれた。薄型の大画面テレビやテレビ電話、タブレットなど、実現したものもある。

では、米ゴルフチャンネルが予測した30年後のゴルフ界はというと──。「ゴルフ殿堂入りしたフィル・ミケルソン(74)とタイガー・ウッズ(69)が、マスターズで(名誉スターターとして)ティショットを打つ」

「65歳のセルヒオ・ガルシアが、セントアンドリュースの第174回全英オープンで最年長のメジャー王者になる」「ジョーダン・スピース(52)ローリー・マキロイ(56)、ジェイソン・デイ(57)が最後まで争いを続けている……チャールズシュワブカップ(米シニアツアー最終戦)のために」

「メジャー18勝というジャック・ニクラスの記録はまだ破られていない」「米ツアーのドライビングディスタンス1位は447ヤード」

「ゴルフコースの平均ヤーデージは1万ヤード以上」

「14年全米女子オープンにルーシー・リーが11歳で出場したため、米女子ツアーは最低年齢要件を11歳に下げる」

30年後には、このうちいくつが実現しているのか。

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