ゴルフをやらない人にとってゴルフ場は未知の場所。きれいに整備された広々としたフェアウェイを歩く機会はまずないといってもいいだろう。
先日、長崎国際GC(長崎県)ではゴルフ場を一般開放するイベント「秋のゴルフ場ウォーキング会」を開催。家族連れなど約180人が参加した。これはゴルフ場に来たことがない市民たちにゴルフを身近に感じてもらおうと企画されたもの。当日、参加者は約2時間かけて思い思いにゴルフ場内を散策して自然を満喫した後、クラブを使ってボールを的に当てるゲームや松ぼっくりを使っての置物作りなどを楽しんだ。
こうした試みは長崎国際GC以外でも行われている。例えば、若洲GL(東京都)や川崎国際生田緑地G(神奈川県)では年に1回、ゴルフ場を一般に無料開放し、特に子どもたちを中心に芝滑りやスナッグゴルフなどで楽しんでもらっている。
また、ゴルフ場内の川にホタルが生息している宝塚GC(兵庫県)では毎年6月に市民対象の「ホタル観賞会」を2日間にわたって開催、毎回約1500人もの市民が参加する人気のイベントとなっているほか、有馬ロイヤルGC(兵庫県)では、ゴルフ場を地域のお祭りの場として活用してもらおうとこれまで3度「サマーカーニバル」を開催。歌謡ショーや留学生を招いた国際色豊かな盆踊り大会、バザーなどをバラエティに富んだメニューで開催、地域住民に喜ばれている。
こうしたゴルフ場と地域の連携が今後も増えることを期待したい。
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