ボミ&ハヌル効果でウェアが売れ売れ
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2016/06/07号
2016/06/02更新

ボミ&ハヌル効果で
ウェアが売れ売れ

 ほけんの窓口レディースの優勝はシン・ジエだったが、ベストドレッサー賞に選ばれたのはイ・ボミで、"対抗馬"は同契約のキム・ハヌル。実はいちばん"笑った"のはウェアメーカーだった。

なぜか同組になることも多く、注目度もアップ!

 同大会では、ギャラリーによる投票でベストドレッサー賞とベストスマイル賞が決まる。どちらも1位に選ばれたのはボミだったが、実はハヌルも同賞を狙いにいっていたようだ。2日目には動くとすそが広がるフレアスカートで"攻め"のコーディネート。ギャラリーを釘づけにした。

 この2人はどちらもルコックスポルティフの契約だが、今シーズンの両名の活躍で問い合わせがグンと増えているそうで「テレビで見て『あれがほしい』というような問い合わせもいただいています」(同社)と喜ぶ。

 ルコックスポルティフを展開するのはデサントで、同社はデサントゴルフのブランドも持つ。同ブランドの契約プロは渡邉彩香で、渡邉は賞金ランク3位で日本人トップと好調をキープしブランドを引っ張る。

 華麗なる女子ファッション、まずは"デサント丸"の船出好調。今後の他ブランドの攻勢にも注目だ。

 
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