週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。内容は紙雑誌掲載当時のものですので、詳細の状況等は変わっている場合があります。ご了承ください。
片山晋呉が5月30日、ツアー選手権のプロアマで招待客に不快な思いをさせ、罰金30万円を科せられたことはゴルファーならずともご承知のことだろう。さらに6月27日には厳重注意処分が科された。
処分は、JGTOの理事2人同席のもと、青木功会長から片山になされた。同日、プロアマ当日の事実関係についての調査結果も明らかになったので、別表に詳しく記す。片山は「本当に申し訳なかった」としつつ、プロアマに「見よう見まねで」臨み始めて20年、同様の態度をとってきたことを明かした。片山は当面のツアー参加自粛を発表しており、復帰については「今は考えられない」という。
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