今週はメジャー第3戦の全英オープン。日本のファンは、松山英樹をはじめとする日本選手の活躍に期待する人もいるだろうが、アメリカのブックメーカー(賭け屋)の冷静な目はどのように予測しているのだろうか。彼らが設けたオッズ(配当)を見てみよう。
またも人気No.1はD.Jだが、いかに……
ラスベガスのブックメーカー(ゴルフオッズドットコム)が先週発表したオッズで、12/1(掛け金1に対し、12+1= 13 の払い戻し)配当で優勝候補の筆頭に挙がったのはダスティン・ジョンソン。全米オープンでは3位と惜敗したが、その直後から1番手をキープしている。
「彼の低く、突き刺すような打球は風の強いリンクスには最適」というのがその理由。
優勝候補2番手は14年の優勝者、ローリー・マキロイ(14/1)。こちらも全米オープン直後から順位もオッズも不動。
続く3番手は16/1のオッズで、昨年優勝のジョーダン・スピースと全米オープン10位タイのジャスティン・ローズ。スピースは、全米オープン直後はマキロイと並ぶ2番手だったが、このところの不振続き(マスターズ後は出場7試合中3試合で予選落ち。最高位21位タイ)で評価を下げている。それでも、「全英オープンの遅いグリーンは、彼のアグレッシブなパッティングに向いている」と期待を寄せるメディア評も。
続く5番手はオッズ18/1で、リッキー・ファウラー、ジャスティン・トーマス、そして全米オープン2位のイギリスのトミー・フリートウッドの3人が並ぶ。
一方、評価が意外に低いのが、全米を連覇したブルックス・ケプカとマスターズ優勝、全米も4位と活躍したパトリック・リード。前者は20/1で8番手グループ。後者は30/1で14番手グループに位置する。
ちなみに、8番手グループにはタイガー。14番手には松山が含まれている。
さて、優勝者はここに挙がった選手のなかから? それとも高配当の“穴"となるのだろうか。
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