VISA太平洋当日券は6000円だけど……無料観戦エリアあり
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
内容は紙雑誌掲載当時のものですので、詳細の状況等は変わっている場合があります。ご了承ください。

週刊ゴルフダイジェスト 2018/11/20号
2018/11/13更新

VISA太平洋当日券は6000円だけど……
無料観戦エリアあり

三井住友VISA太平洋マスターズは、土・日(11月10・11日)に限り5番、6番、7番の各ホールが見える無料観戦エリアを設ける。

松山のプレーがタダで見られるチャンス!

 「トーナメント観戦はしたいけど、家族連れだとどうも……」と二の足を踏んでいるお父さんにとっては朗報だ。

 アクセスは電車の場合は、御殿場駅からシャトルバスが利用できる。シャトルは会場入り口のAゲートに到着するので、場内を循環する「楽々シャトル」に乗り換えて7番ティグラウンド近くのBゲートへ。ここが無料観戦エリアになる。車の場合はB駐車場が無料で利用できる。

 観戦できるエリアは限られるが、何よりも無料というのがうれしい。飲食はミニプラザで購入できるからお弁当の心配もない。

 「秋の大会のチケットは結構高額ですから、気兼ねなく観戦していただいて、少しでもゴルフの楽しさに触れてもらえればと思って企画しました。これをきっかけに、これまでゴルフに興味がなかった方々にも関心を持っていただきたいと思っています」(大会関係者)

 確かに決勝ラウンドの当日券は6000円だから、ファミリーで観戦となるとかなりの出費になる。無料エリアでは子どもたち向けにスナッグゴルフとパターが体験できるコーナーがあり、うまく的に当てられると景品もゲットできる。

 今年は松山英樹が2年ぶりに出場することでも話題の同大会。秋の行楽シーズンでもあり、ピクニック気分でトーナメント観戦というのも楽しいかも。

  

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