男子プロ「勝手にベストドレッサー」選んじゃいました
 

週刊ゴルフダイジェスト「BACK9」の内容を、バックナンバーとしてほぼそのまま転載しています。
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週刊ゴルフダイジェスト 2019/12/31号
2020/01/27更新

男子プロ
「勝手にベストドレッサー」選んじゃいました

 日本の男子ツアーは全日程が終了し、恒例の「ジャパンゴルフツアー表彰式」で、各賞の発表・表彰が行われた。弊誌では、会場で「勝手にベストドレッサー」を選定!

● 2019年度 ジャパンゴルフツアー表彰式 受賞者一覧

 JGTOによる表彰では、今平周吾がもっとも多くのタイトルをゲット(左表参照)。“今年のナンバーワンゴルファー"で間違いない。しかしながら、表彰式はスポンサーや公募で集まった一般客も集う華やかな場。プロたるものバシッとおしゃれを決めるのもお仕事だ。

 会場は暗めでムーディな雰囲気。そんななか、さり気ない光をまとって現れた池田勇太がベストドレッサー。「ベロアの生地を選んでみました。会場でライトの当たり具合によって、光り方が変わるんですよ」と、なかなかの計算。「あとは、靴かな。先のほうだけエナメルで、これもライトが当たるとキラッとするからね」。靴はルイ・ヴィトン。それでも「千葉のデパートで買った」と、地元愛全開が池田らしさ。

 結婚式から抜け出してきたイケメン新郎のような雰囲気は小鯛竜也。スリムなシルエットの3ピースが体型にぴったり合っている。こちらは「ネクタイがヴィトンです」とのこと。

 岩田寛は冬らしい素材の大きなチェック柄を堂々とした体躯で着こなす。「こだわりなんて……」と言いつつ、シャツはグッチ。未確認だがネクタイも柄から見てグッチ?おしゃれ番長と呼びたい。

 最後は小平智。「シンプルな服にヘアスタイルでアクセント……って書いといてください」と、はにかみ。

 この企画、来年もやりますので、プロの皆さん、おしゃれよろしく!

  
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